曇 16.0℃ 気温さらに下がる ― 2008/09/30
昼食メニュー ― 2008/09/30
夕食メニュー ― 2008/09/30
今日借りた本 ― 2008/09/30
外交敗北-日朝首脳会談と日米同盟の真実-
重村智計/著 講談社 2006.6 1600円 261p
抄録 なぜ、日本外交は北朝鮮にしてやられたのか? いつでも金正日総書記に接触できるミスターXとはどんな人物なのか? 30年以上にわたり日本の北朝鮮外交を取材してきた著者が、はじめて明かす日朝首脳会談の真相。
著者紹介 〈重村智計〉1945年中国生まれ。早稲田大学卒業。毎日新聞論説委員などを経て早稲田大学国際教養学部教授。テレビのコメンテーターとしても活躍。著書に「北朝鮮の外交戦略」など。
脳のしくみ 第3版
岩田誠/監修 ナツメ社 2006.5 1300円 246p
抄録 数々の驚くべき機能を備えた人間の脳。最新の研究によって解明されつつある、そのしくみを、わかりやすい文章と豊富な図版で丁寧に解説する。新章「芸術と脳」を追加した第3版。
赤ちゃんはコトバをどのように習得するか-誕生から2歳まで-
B.ド・ボワソン=バルディ/〔著〕 加藤晴久/訳 増茂和男/訳
藤原書店 2008.1 3200円 249p
原書名 Comment la parole vient aux enfants
抄録 コドモはだれでも話すことを学習する。どのようにしてコドモは言葉を獲得するのか? 認知科学の成果を多数の具体的な実験例を挙げつつ叙述し、この先端科学の土台を成す科学認識論、さらには人間観を展開する。
著者紹介 〈B.ド・ボワソン=バルディ〉フランス国立科学研究機構の主任研究員、パリ第五大学・実験心理学研究所の音声・身振り発達研究チーム主任を歴任。「赤ちゃんはコトバをどのように習得するか」でジャン・ロスタン賞受賞。
くらしの折り紙-入れる 包む 贈る 飾る 行事 オールカラー版-
小林一夫/監修 主婦の友社/編 主婦の友社 2004.5 1200円 191p
抄録 伝承の折り方や人気の定番おりがみをベースに、暮らしに役立つ器や箱、祝儀袋などを折るための本。包装紙や新聞紙、キッチンペーパーなどで折る方法も。大人も子どもも楽しめる。オールカラーのプロセス付き。
桂東雑記 5
白川静/著 平凡社 2007.4 1400円 180p
内容 漢字文化の復権-京都市名誉市民受賞のことば- 漢字の体系-転注の字- 漢字の体系-漢字教育について- 私の京都-景観と史蹟と- 洛西ニュータウンの三十年 『万葉集』を旅する 字書三部作について 韓国版『漢字百話』の序 説文学と白川文字学 漢字の系統 文字学雑記
抄録 故郷福井や京都での最後の講演、新たな漢字の体系とその教育法について綴った文章など、2006年に96歳で亡くなる直前まで発信し続けられた熱いメッセージ。漢字文化の復権に尽力した著者の最後の願(おも)いをまとめる。
著者紹介 〈白川静〉1910~2006年。福井県生まれ。立命館大学法文学部漢文学科卒業。99年勲二等瑞宝章、2004年文化勲章受章。「字統」で毎日出版文化賞特別賞受賞。他の著書に「白川静著作集」など。
校長は見た!酒鬼薔薇事件の「深層」
岩田信義/著 五月書房 2001.5 1600円 187p
抄録 サカキバラ事件の渦中で、校長の見た数々のマスコミ報道に関する「謎」。犯人像の明らかな違い、遺体発見の場所、見当違いの犯行動機。報道の裏に隠された学校バッシングに対し、友が丘中学校元校長が語る警告の書。
著者紹介 〈岩田信義〉昭和12年神戸市生まれ。神戸大学教育学部体育科卒業。平成9年神戸市立友が丘中学校校長として神戸小学生連続殺傷事件に対処。定年退職後、文筆生活に入る。著書に「小説酒鬼薔薇事件」など。
脱学校化社会-教育の非神話化-
岡田啓/著 駒草出版 2000.11 2000円 267p
抄録 現在の学校及び学校化された教育上の問題は学校化された社会の問題であり、おとなの生活上の問題、現在的なおとなのこころの問題である。こころの荒廃と脱却・再生の問題を考える。
2階で子どもを走らせるなっ!-近隣トラブルは「感情公害」-
橋本典久/著 光文社 2008.7 740円 226p
抄録 子どもの足音や公園の噴水で遊ぶ声を「騒音」と見なす時代が到来した。音環境工学の専門家で近隣トラブル解決センターの設立運動に携わる著者が、キレる隣人への対応策を考え、平穏な暮らしを取り戻すための処方箋を提示する。
著者紹介 〈橋本典久〉1951年福井県生まれ。東京工業大学建築学科卒業。専門は音環境工学。八戸工業大学大学院教授、騒音ジャーナリスト。床衝撃音の研究で日本建築学会賞受賞。著書に「近所がうるさい!」など。
迷いの路
ふくだとしお/著 成美堂出版 2008.8 1200円 31p
抄録 人生に迷い、旅に出た男。葉の脈に、亀の甲羅に、蛇口から流れる水に、魚の鱗に、隠されているいくつもの迷路。それは、何処かにつづく不思議な冒険-。ほんの少し前の「僕」、そしてこれからの「僕」に贈る不思議な哲学絵本。
著者紹介 〈ふくだとしお〉1971年大阪生まれ。大阪芸術大学工芸学科卒業。絵本、デザイン、イラストレーション、絵画、壁画などを手掛ける。絵本に「とんでいったりんご」「うしろにいるのだあれ」シリーズなど。
重村智計/著 講談社 2006.6 1600円 261p
抄録 なぜ、日本外交は北朝鮮にしてやられたのか? いつでも金正日総書記に接触できるミスターXとはどんな人物なのか? 30年以上にわたり日本の北朝鮮外交を取材してきた著者が、はじめて明かす日朝首脳会談の真相。
著者紹介 〈重村智計〉1945年中国生まれ。早稲田大学卒業。毎日新聞論説委員などを経て早稲田大学国際教養学部教授。テレビのコメンテーターとしても活躍。著書に「北朝鮮の外交戦略」など。
脳のしくみ 第3版
岩田誠/監修 ナツメ社 2006.5 1300円 246p
抄録 数々の驚くべき機能を備えた人間の脳。最新の研究によって解明されつつある、そのしくみを、わかりやすい文章と豊富な図版で丁寧に解説する。新章「芸術と脳」を追加した第3版。
赤ちゃんはコトバをどのように習得するか-誕生から2歳まで-
B.ド・ボワソン=バルディ/〔著〕 加藤晴久/訳 増茂和男/訳
藤原書店 2008.1 3200円 249p
原書名 Comment la parole vient aux enfants
抄録 コドモはだれでも話すことを学習する。どのようにしてコドモは言葉を獲得するのか? 認知科学の成果を多数の具体的な実験例を挙げつつ叙述し、この先端科学の土台を成す科学認識論、さらには人間観を展開する。
著者紹介 〈B.ド・ボワソン=バルディ〉フランス国立科学研究機構の主任研究員、パリ第五大学・実験心理学研究所の音声・身振り発達研究チーム主任を歴任。「赤ちゃんはコトバをどのように習得するか」でジャン・ロスタン賞受賞。
くらしの折り紙-入れる 包む 贈る 飾る 行事 オールカラー版-
小林一夫/監修 主婦の友社/編 主婦の友社 2004.5 1200円 191p
抄録 伝承の折り方や人気の定番おりがみをベースに、暮らしに役立つ器や箱、祝儀袋などを折るための本。包装紙や新聞紙、キッチンペーパーなどで折る方法も。大人も子どもも楽しめる。オールカラーのプロセス付き。
桂東雑記 5
白川静/著 平凡社 2007.4 1400円 180p
内容 漢字文化の復権-京都市名誉市民受賞のことば- 漢字の体系-転注の字- 漢字の体系-漢字教育について- 私の京都-景観と史蹟と- 洛西ニュータウンの三十年 『万葉集』を旅する 字書三部作について 韓国版『漢字百話』の序 説文学と白川文字学 漢字の系統 文字学雑記
抄録 故郷福井や京都での最後の講演、新たな漢字の体系とその教育法について綴った文章など、2006年に96歳で亡くなる直前まで発信し続けられた熱いメッセージ。漢字文化の復権に尽力した著者の最後の願(おも)いをまとめる。
著者紹介 〈白川静〉1910~2006年。福井県生まれ。立命館大学法文学部漢文学科卒業。99年勲二等瑞宝章、2004年文化勲章受章。「字統」で毎日出版文化賞特別賞受賞。他の著書に「白川静著作集」など。
校長は見た!酒鬼薔薇事件の「深層」
岩田信義/著 五月書房 2001.5 1600円 187p
抄録 サカキバラ事件の渦中で、校長の見た数々のマスコミ報道に関する「謎」。犯人像の明らかな違い、遺体発見の場所、見当違いの犯行動機。報道の裏に隠された学校バッシングに対し、友が丘中学校元校長が語る警告の書。
著者紹介 〈岩田信義〉昭和12年神戸市生まれ。神戸大学教育学部体育科卒業。平成9年神戸市立友が丘中学校校長として神戸小学生連続殺傷事件に対処。定年退職後、文筆生活に入る。著書に「小説酒鬼薔薇事件」など。
脱学校化社会-教育の非神話化-
岡田啓/著 駒草出版 2000.11 2000円 267p
抄録 現在の学校及び学校化された教育上の問題は学校化された社会の問題であり、おとなの生活上の問題、現在的なおとなのこころの問題である。こころの荒廃と脱却・再生の問題を考える。
2階で子どもを走らせるなっ!-近隣トラブルは「感情公害」-
橋本典久/著 光文社 2008.7 740円 226p
抄録 子どもの足音や公園の噴水で遊ぶ声を「騒音」と見なす時代が到来した。音環境工学の専門家で近隣トラブル解決センターの設立運動に携わる著者が、キレる隣人への対応策を考え、平穏な暮らしを取り戻すための処方箋を提示する。
著者紹介 〈橋本典久〉1951年福井県生まれ。東京工業大学建築学科卒業。専門は音環境工学。八戸工業大学大学院教授、騒音ジャーナリスト。床衝撃音の研究で日本建築学会賞受賞。著書に「近所がうるさい!」など。
迷いの路
ふくだとしお/著 成美堂出版 2008.8 1200円 31p
抄録 人生に迷い、旅に出た男。葉の脈に、亀の甲羅に、蛇口から流れる水に、魚の鱗に、隠されているいくつもの迷路。それは、何処かにつづく不思議な冒険-。ほんの少し前の「僕」、そしてこれからの「僕」に贈る不思議な哲学絵本。
著者紹介 〈ふくだとしお〉1971年大阪生まれ。大阪芸術大学工芸学科卒業。絵本、デザイン、イラストレーション、絵画、壁画などを手掛ける。絵本に「とんでいったりんご」「うしろにいるのだあれ」シリーズなど。
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