意味 ― 2013/02/08
そもそも「意味」のわかる存在がなければ、「意味」はない。
ただ「在る」世界には「意味」はない。
ただ「在る」世界には「意味」はない。
H君にTELした ― 2012/10/21
H君にTELした。話すのは25年ぶり。彼が選挙に出馬する時に東京にきて、私に相談めいたことをした時以来。そんな大切なことを彼は忘れておった。おそらく、もっと大切なことがあったのであろう。わかる。とか、いろいろお話を1時間半ほどしました。まったく彼は昔のままでした。今日はここまで記して終わり。
「己の欲するところに従いて矩を踰えず」寺林先生。
折重君。
号泣。
「己の欲するところに従いて矩を踰えず」寺林先生。
折重君。
号泣。
O君 ― 2012/10/07
今朝もO君と会った。やはりエレベーターに乗るときに出会い、お互い「お!」と言い合った。真ん中の山分けの頭髪は昔と変わらない。白めの皮膚の色も当時そのままだ。「どうしてこの間の会に来なかったの?」と尋ねると、非常に答えにくそうで、その場で推測するに『なにか陰謀が・・・』と言いたそうであった。そこで途切れた。
Happy New Year ― 2011/01/01

喪失と獲得 ― 2010/11/04
これもほしい あれもほしいで すべてを失う
これもいらん あれもいらんで すべてを得る
これもいらん あれもいらんで すべてを得る
人生設計 ― 2009/11/26
Aにとってそれは民青から日本共産党という道であった。世の中のことは全て全知全能に近い党が解釈を与えてくれ、それに従っていけば楽な人生が送れるし、当時の左翼は進歩と同義であったから、プライドも満たされるわけである。
夢 ― 2009/11/18
さっき夢を見た。夫婦でコンサートか何かの帰り、会場を出てエレベーターホールまで来ると、エレベーターは扉が閉まったばかりだった。次のが来るのを待って乗り込もうとすると、足を踏まれたのか靴が脱げそうになり、振り向くとそこにOがいた。背広を着ている。驚いて手を握る。「こんなことあるんだね。生きていてよかった」と頷き合いながら手を離す。妻が右で見ている。神奈川フィル関係の仕事をしているという想念が浮かぶ。向かい合ったままエレベーターが下っていく。下で止まったら降りてゆっくり話をしよう、と両者とも思いながら黙っている。エレベーターは下るばかりでなかなか止まらない。いつまでも止まらない。こんなことあり得ない。
Aさんの話。序列づけ。 ― 2009/11/12
Aさんの話。
「やはり、人を序列づけますよね。自分と相手。どっちが上か下かですよね。向うを下だと位置づければ、そういう対応をするわけです。」
「今考えると、そういう私の対応の仕方が、自然と相手にも伝わって、それなりの相手の私に対する対応ができたのだと思います。」
「やはり、人を序列づけますよね。自分と相手。どっちが上か下かですよね。向うを下だと位置づければ、そういう対応をするわけです。」
「今考えると、そういう私の対応の仕方が、自然と相手にも伝わって、それなりの相手の私に対する対応ができたのだと思います。」
曇 14.0℃ ― 2009/10/15
曇 16.5℃ ― 2009/10/14
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