夢 ― 2009/11/18
さっき夢を見た。夫婦でコンサートか何かの帰り、会場を出てエレベーターホールまで来ると、エレベーターは扉が閉まったばかりだった。次のが来るのを待って乗り込もうとすると、足を踏まれたのか靴が脱げそうになり、振り向くとそこにOがいた。背広を着ている。驚いて手を握る。「こんなことあるんだね。生きていてよかった」と頷き合いながら手を離す。妻が右で見ている。神奈川フィル関係の仕事をしているという想念が浮かぶ。向かい合ったままエレベーターが下っていく。下で止まったら降りてゆっくり話をしよう、と両者とも思いながら黙っている。エレベーターは下るばかりでなかなか止まらない。いつまでも止まらない。こんなことあり得ない。
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