読書中2008/01/09

「脳と心の量子論 場の量子論が解きあかす心の姿」(治部真里/保江邦夫、ブルーバックス、1998.5)

著者の一人が「文学部出の美人」で「理学白紙(ママ)」だそうで、さすがにレトリックは豊かです。

そのためか、かなりすんなりと入ってきます。

著述の速度が一定している、という感じです。

あるいは、噛んで、砕いて、さらに擂り潰して、という感じです。

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