喋喋の幼虫2005/07/26

アゲハチョウの幼虫と思われるものが、最初はパセリに、次いでイタリアンパセリに、都合4匹つきました。そのうち、小さめの1匹がいなくなりました。ヒヨドリに食われたようです。一番大きかったものもいなくなり、現在、1匹だけ残っています。 イタリアンパセリの葉を食べる様子は、大変興味深く、葉の側面を葉先から葉の根元に向かって少しずつかじって行きます。1枚の葉が次第に細くなり、最後に三日月の形を残したと思うと、今度はその先っぽから呑み込むような感じで口に入れて行きます。そして、後には葉のなくなった茎だけが残ります。

【このページのトマトのアニメーションの素材は下記からお借りしています。転載不可。】

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