リリアン ― 2007/06/02
「リリアン」の語源がやっとわかりました。
「大正一二(一九二三)年に京都のメリヤス職人の猪飼氏が、手芸用にヤーンを考案。その発売元が馬喰町の池田兵三郎商店(現・旭興株式会社)だったがリリー(ゆり)の商標を持っておりそこで百合の糸、リリーのヤーンが転じてリリアンになって一般名詞化していったらしい。」
(出所: 「図説 昭和レトロ商品博物館」(串間努著)、2001年7月30日、p. 24)
「大正一二(一九二三)年に京都のメリヤス職人の猪飼氏が、手芸用にヤーンを考案。その発売元が馬喰町の池田兵三郎商店(現・旭興株式会社)だったがリリー(ゆり)の商標を持っておりそこで百合の糸、リリーのヤーンが転じてリリアンになって一般名詞化していったらしい。」
(出所: 「図説 昭和レトロ商品博物館」(串間努著)、2001年7月30日、p. 24)
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